イエスの「スピリチュアリズム計画」に背いている方へ(2023/9/25)

 

現在、私は東京スピリチュアリズム・サークル主催の読書会で学んでいます。その前は他の読書会に参加していました。以前の読書会主催者は、イエスの地上再臨を認めず、イエスに反発しています。日本には他にも『シルバーバーチの霊訓』や、思想体系を自分流に利用して、読書会を開催している人がいます。私は、「イエスの地上再臨」を確信していますので、率直な気持ちを書きたいと思います。

 

 

「イエスの地上再臨」を否定することは、イエスに背き、大霊団を敵にまわすということです。否定的な気持ちを持ちながらインフォメーション読んでも、「イエスの地上再臨」について正しく理解することはできません。「イエスの地上再臨」を否定する人には、『シルバーバーチの霊訓』に導かれた時の原点に、もう一度立ち帰り、素直な心でインフォメーションを読んでいただきたいと思います。

そして、「神の摂理」と「心霊現象のメカニズム」をもう一度読み直されてはいかかでしょうか。

シルバーバーチは「善なる者には、善なる者しか近づくことはできない」と何度も述べています。これは神が創られた摂理です。「神の摂理」は完璧で、永遠に変更も追加されることも絶対にありません。スピリチュアリズム普及会に低級霊が働きかけることなど不可能なことは、「神の摂理」を正しく理解している人には分かります。

 

これまで普及会の皆さんは、スピリチュアリズム進展のために、神とイエスの道具となり、人生を捧げてきました。『シルバーバーチの霊訓』を中心にあらゆる霊的情報を修得され、信仰実践に取り組み、それを基にホームページを立ち上げてくださいました。真理にそった厳しい道を歩まれてきたからこそ、イエスと高級霊界からの導きを受けて、確固たるホームページが立ち上げられたのです。だからスピリチュアリストの魂に響くのです。

 

普及会のホームページの中に、自分たちを誇示し、権威づけするような表現を一つでも読んだことがありますか?

 

私もホームページから学んできましたが、そこには『シルバーバーチの霊訓』と異なる箇所を見つけたことはありません。ホームページには、イエスの心情やイエスの愛の思いがあふれ、地球人類救済のために働いてこられている姿、情熱、信念、決意が無言で流れています。

 

普及会の皆さんは、イエスが再臨されることも、ましてやイエスが自分たちのところに再臨することなど、想像さえしたこともなかったのです。人類が救われるには真理を正しく理解しなければならないことや、人間としての本来の生き方を取り戻すにはどうすればよいのかを考え尽くし、自らが真理実践(信仰実践)の道を歩み、孤軍奮闘されてきた40年の足跡が見えませんか?

 

遠く数百年、千年先の霊的同胞世界の確立を見つめ、人類の霊的成長の道を促すホームページの根底には、ひたすら人類救済のために、『シルバーバーチの霊訓』を広めるためにエネルギーを注ぎ、人生を捧げてこられたあたたかな愛の思いを感じることができませんか?

 

イエスと高級霊からの働きかけを受けて、大霊団から見守られている様子がイメージできませんか?

 

今後スピリチュアリズム普及会のホームページは、『シルバーバーチの霊訓』の参考書として日本中に、そして世界に広がっていきます。低級霊には眩しすぎて、近づくことも見ることさえできずにいることが、想像できませんか?

 

「イエス再臨」の事実を、一人で否定することは自由です。でも読書会参加者の魂を束縛し、霊的成長を阻害し、またスピリチュアリズムに導かれたばかりの人を間違った方向へ誘導し、霊的牢獄に閉じ込めることは最も重い霊的罪、摂理違反です。神への反抗です。

 

これまで人生をかけて『シルバーバーチの霊訓』にエネルギーを注ぎ、読書会を開催してきたかも知れませんが、もう一度、自分の歩みを振り返ってみてはいかがでしょうか。

今日まで見守り、導き続けてくれた守護霊は、きっと正しい道を示しているはずです。

 

私たちは未熟な存在ですから地上人生を歩んでいます。わずか数十年の自分の人生を振り返っても、過ちの連続です。神は基本的な資質を身に付けるために、訓練の場として地上世界を準備してくださいました。失敗し、反省し、涙を流し、そして再度歩み出すことができるのです。

 

もう一度、勇気を振りしぼって気持ちを切り替えて、スピリチュアリズムの総責任者イエスの下に結集し、共に歩んでいきましょう。イエスも大霊団も、私たちも、皆同じ神の子供、霊的兄弟姉妹ではありませんか。神の摂理にそって生きれば、光り輝く素晴らしい人生(世界)へ導いてくださいます。